梅雨のめまいへの漢方処方|京都市右京区の不妊・子宝相談、漢方相談薬局「今村薬局」

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梅雨のめまいへの漢方処方

めまい(眩暈)

毎年、この梅雨時期にはめまい(眩暈)のご相談が増えます。

今年は早い時期、5月の後半くらいからめまい(眩暈)のご相談がありました。

 

めまいとは

めまい(眩暈)には3種類に分類されます。

1.回転性のあるもの

2.浮動性・動揺性のもの

3.失神性発作

当店においてのご相談に多いのは1.2です。

 

めまいと漢方

めまいの中には病態の悪いものは病院への受診が必要ですが

そうでないめまい(眩暈)は漢方で症状を落ち着かせる事ができます。

東洋医学におけるめまい

特に梅雨時期のめまい(眩暈)は東洋医学では「湿邪」に侵され、湿を上手くはかせる事ができなくて頭部に水滞が起きてめまいが出現すると考えます。

どうして頭部に水滞が起きるのか?

漢方医学では水滞が起きる原因は、その人その人の持つ弱い経絡が関係しているとされています。

そのため、ひとりひとりに合わせて漢方薬を選択していきます。

 

今村薬局からのひとこと

めまいだけではなく、漢方薬の選択にはカウンセリングが必要不可欠です。

どのような時に悪化して、どうのようになれば良くなるのか?

この条件を細かくお聞きしていきます。

お悩みの方はぜひご相談ください。

 


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